笑いを取るその裏では…「どつかれてアンダルシア(仮)」
最近お笑い番組よりはドラマをよく見るようになった海です。
でも今のお笑いブームってこのまま続いていきそうな気がする
んですよね。新しい人たちが次々現れて多種多様な笑いでワン
パターンでないから飽きがこないのかも。
ちなみに私が好きなのはバカリズムと鳥居みゆき。
さて、<本日の映画棚>からはスペイン映画の「どつかれて
アンダルシア(仮)」を紹介します。
どつかれてアンダルシア [DVD]
あらすじは…人気お笑いコンビ”ニノ&ブルーノ”が10年
ぶりに再結成。どつき漫才で有名になった二人だったが、
人気が上がるにつれて二人の仲は最悪に。表では人々に
笑いを提供し、裏ではお互い憎しみ合っていたのだ…
なんだか昔のお笑いコンビにありそうな話でしょ。仕事を
離れてしまえばプライベートは別、ギャラの配分やピンでの
仕事でもめたり、そんな話よく聞きました。
ちょうど日本でも大手事務所Yの芸人同士の揉め事が
世間をにぎわせていますよね。まさにリアル「どつかれて
アンダルシア」か!?
その揉め事とは⇒http://news.nifty.com/cs/entame/
showbizddetail/gendai-07027500/1.htm
スペイン映画でもコンビのネタはベタだし、憎しみ合った
二人がお互いを監視するようなボロボロの精神状態に
なってしまう場面もコメディなので辛く感じるよりは苦笑して
しまいます。
それに何といってもラストはお笑いファンの私もお気に入り。
「そうきたか~~」と感心してしまいました。
この映画は「Mr.Boo」好きな方にはぜひ吹き替えでお楽しみ
下さい。ブルーノ役の故広川太一郎さんがアドリブ全開で
笑わせてくれますよ!
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