Xmasがやってきた。ヤーヤーヤー!
日がかわりクリスマス当日に
なりました。そんなわけで
一人の人も家族や誰かと
過ごしている人も
我が家のXmasケーキを
いただくのは本日なのです。
うなぎパイで有名なお店で
予約しています。
楽しみ~
« 2011年11月 | トップページ | 2012年1月 »
日がかわりクリスマス当日に
なりました。そんなわけで
一人の人も家族や誰かと
過ごしている人も
我が家のXmasケーキを
いただくのは本日なのです。
うなぎパイで有名なお店で
予約しています。
楽しみ~
この映画はテーマからして単館系で地元では
遅れての上映を覚悟していました。
そこはJGLかセス・ローゲンの人気なのかめでたく、
TOHOでの公開になりました
ラッキー!
「50/50」は若くして突然ガン宣告を受けた
主人公の闘病記を悲観的とは真逆に明るく前
向きに描いています。
"普通"の日常でいたい主人公と"普通"で
いる事が当たり前の親友の笑いにあふれた
関係がとてもいいです。
特に親友はガンをネタにナンパ。でもそれがちっとも不快
ではなくて、むしろ主人公同様嬉しくなった。 ガンだから
腫れ物にさわるように接するという事は病人にとっては
負担。あくまでも日常でいたいはず。
もし、特別になってしまったら死と向き合う怖さもある。
写真のシーンが特に笑えて、抗がん剤治療で髪を剃る
シーン。今までの映画だったら覚悟のシーン。 だけど、
このシェイバーは親友の物で「これどこ剃ってたやつ?」
の問いに口ごもりながら「えーと、下の毛」という爆笑
シーンになっている。
二人のやり取りがほとんどこんな感じ。下ネタ全開。
だから、笑える。 それでも、この親友との関係は涙を
誘うシーンもあって、下品ででも不器用な彼もちゃんと
主人公の病気と向き合っていたとわかるシーンは涙。
ジョセフ・ゴードン=レヴィットの真面目で感情を表に
出さない主人公。セス・ローゲンのいい加減で下品な
親友。この対象的な二人の友情ものであると言っても
いい映画。
決してよくあるお涙頂戴映画でなく笑いと泣きが絶妙な
バランスで描かれていて、観終わった後も爽やかな
感情になるような映画。
逆に言えばガン患者が主人公という事で感動の涙や
真面目な闘病物を期待する人はあまりにコメディ色が
強いので観る事はおすすめしません。
例えば誰かが病気で辛そうにしていたり、自分がそうで
あったりした経験あるのなら、ちゃんと"普通"の日常を
送らせてくれた相手に改めて感謝する事でしょう。
だって、私がそうだったから。
年末にとても笑えていい映画に巡り逢えました
◆ クリックにご協力を ↓ Thanks(v^-^v)♪ ◆
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | |
7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 |
14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 |
28 | 29 | 30 | 31 |
最近のコメント